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Windows7には、32ビットと64ビットの2種類があります。
インストールするには、それぞれのシステム要件を
満たしている必要があります。
つまり、Windows7を快適に動かすためには、それなりの
パソコンが必要となるわけです。 (;^_^A
具体的には、以下の通りです。
1.32ビット版
CPU :1GHz以上
メモリ :1GB以上
ハードディスク :16GB以上
グラフィックボード:DirectX9対応のGPU
(WDDM1.0以上のデバイスドライバーを持つこと)
2.64ビット版
CPU :1GHz以上
メモリ :2GB以上
ハードディスク :20GB以上
グラフィックボード:DirectX9対応のGPU
(WDDM1.0以上のデバイスドライバーを持つこと)
さて、32ビット版と64ビット版、どちらを選べばいいかですが、
これは、インストールするPCのCPUによります。
64ビットCPUなら、64ビット版を、
32ビットCPUなら、32ビット版を、使いましょう。 \(^▽^)/
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Windows7には、6つのエディションがあります。
日本で売られているのエディションは、5つです。
(未発売のWindows7 Home Basicは、新興国向けの機能限定版です。)
上位エディションは、下位エディションのすべての機能が使えます。 \(^▽^)/
以下、下位エディションから順に紹介します。
・Windows7 Stater
ネットブック向け。単体で売られることはありません。
Aeroが使えないなど、機能が制限されており、外出先で
メールを確認する、Webを閲覧するなど、PCの基本的な
機能を使うのに適しています。
また、32ビット版のみです。
・Windows7 Home Premium
ご家庭用です。
Aero や Windows Media Center が搭載されています。
おそらく、一番出回っているエディションでしょう。 (o^∇^o)ノ
・Windows7 Professional
業務用のエディションです。
Avtive Directoryドメインへの参加機能、EFS、Window XP Modeなどが、
搭載されています。
Window XP Mode…。Vistaで起きた混乱に配慮してますね。 \(^▽^)/
・Windows7 Enterprise、Windows7 Ultimate
企業向けエディションです。
BitLockerドライブ暗号化機能、DirectAccess機能、BranchCashe機能など
プロ向けの機能が満載です。
Windows7 Enterprise と Windows7 Ultimate に機能的な違いはありません。
違いは、Windows7 Enterprise は、ソフトウェアアシュアランス契約者
のみに提供されるエディションだと言うことだけです。
普通に使う分には、Windows7 Home Premium か Windows7 Professional で
十分のようですね。 \(^▽^)/
Windows7は、Windows Vistaの後継OSとして、
2009年10月に登場しました。
Vistaと とても親和性が高いOSです。
それは、同じカーネルを使用しているからのようです。
だから、Vistaで使えるアプリケーションは、
Windows7でも使えるようです。 \(^▽^)/
XpからVistaへの移行の時のような
混乱が起きなくて何よりです。 (;^_^A
さらに、Windos Aeroなど視覚性の高いユーザーインターフェイス、
ユーザーアカウント制御などのセキュリティ機能も、
Vistaから継承しています。 \(^▽^)/
処理速度やメモリなどのパフーマンスも向上し、
BitLocker To Go など、初めて搭載された機能で
セキュリティも向上しています。
Vistaの改良版と言えるOSのようです。 (o^∇^o)ノ