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MCP Windows7 (マイクロソフト認定資格プログラム)

 MCP(Microsoft Certification Program)の合格を目指すブログです。全世界で通用するOSの資格 MCP Windows7(試験番号:70-680)、一緒にとりませんか?

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2024.05.19 (Sun)
Category[]

copype コマンド


 Window7の展開には、まずWindowsPEのコピーを行います。
 (WindowsPEとは、最小限の機能しか持たないOSのことです。)


 展開先コンピュータの作業は、このOSを使って行います。

 このWindowsPEを生成するコマンドが、「copype」コマンドです。   \(^▽^)/



 Windows自動インストールキット(Windows AIK)をインストールすると、

 Deploymentツールが使えるようになります。   (o^∇^o)ノ
 (起動方法は、「スタート」→「すべてのプログラム」→
  「Microsoft Windows AIK」→「Deploymentツールのコマンドプロンプト」)


 このDeploymentツールのコマンドプロンプトで、copypeは実行されます。


 書式は、

    copype アーキテクチャ 保存先のパス

 です。

  ※アーキテクチャには、展開先コンピュータに合わせて
   次の3つの中から1つを選びます。

アーキテクチャ内容
x8632ビットUEFI や 32ビットBIOS や 64ビットBIOSのPCで起動できるWindowsPEを生成。通常はこちらを使うことが多いです。
amd6464ビットBIOS や 64ビットUEFIのPCで起動できるWindowsPEを生成。
ia64ARMベースのPCで起動できるWindowsPEを生成。


 このコマンドを実行すると、保存先のフォルダ内に

    「Winpe.win」

 というファイルができるはずです。


 これが、WindowsPE。別名ブートファイルです。   ( ̄□ ̄;)!!



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2013.10.08 (Tue)
Category[Windows7の展開]
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