MCP Windows7 (マイクロソフト認定資格プログラム)

　Window7の新機能は、もちろん、Aeroだけではありません。　　　＼(＾▽＾)／


　まず、タスクバーが変わりました。


　これまでは、開いたウィンドウの数だけ、

　タスクバーにアイコンが表示されていました。


　たくさん開くと、どれがどれだか分からなくなって、

　結局意味がない機能でしたが、改良されてます。　　　(o^∇^o)ﾉ


　アプリケーションごとにまとめられ、タスクバー上でクリックすると、

　縮小画面が開くようになりました。


　これで、お目当てのウィンドウがすぐに見つかるようになりましたね。


　ただ、私は、「Alt+TAB」に慣れているので、いまだにそちらのほうが

　使用頻度が高いんですが。　　　(;^_^A



　また、タッチパネルに対応したのも、Window7からです。

　Window8からという印象が強いですが、Window7からです。　　(;^_^A



　最後は、メモリや電源管理。

　あまり意識しない裏方の機能も強化されています。

　これまでは、ウィンドウを開くと、それに正比例してメモリを食ってましたが、

　Window7では、いくつウィンドウを開こうとも、消費するメモリは一定に保たれます。

　これにより、極端に重くなることが少なくなりました。　　(o^∇^o)ﾉ


　また、ノートパソコンを電池で使っているときに、気になる電源ですが、

　電源管理に「ディスプレイを暗くする」というオプションが追加されました。　　　＼(＾▽＾)／

　これは、設定した時間内に操作が行われないと、

　ディスプレイの明度を落とし、電源を節約するオプションです。

　また、使っていない外部機器への電源をカットする機能も備わっています。

　
　いろいろな不便を、解消する新機能が搭載されてますね。　　　　(o^∇^o)ﾉ

　Windows7の新機能として、Windows Aero があります。


　前回も言った通り、これはユーザーインターフェイスで、

　より見やすく、操作しやす改良されています。


　Windows Aero が最初に搭載されたのは、Vistaですが、

　Windows7では次の３つが追加されました。　　　＼(＾▽＾)／



　・Aeroスナップ

　　これは、ウィンドウの大きさを自動調節する機能です。

　　上いっぱいに開いてないウィンドウ最上端にマウスポインターを近づけると、

　　上下矢印の形になりますが、その状態でクリックすると、ウィンドウが

　　上いっぱいに拡大されます。


　　また、ウィンドウをドラッグしたまま、画面の左右端に持ってくると、

　　そのウィンドウが画面の半分を占める大きさに自動調節されます。　　ぉお!!(ﾟﾛﾟ屮)屮

　　２つの文書を比べてみたいときに、便利です。



　・Aeroシェイク

　　たくさんウィンドウを開いていると、間違って別のウィンドウを

　　アクティブにしてしまうことがあります。


　　これを防げるのが、Aeroシェイクです。


　　たくさんウィンドウを開いている時に、１つのウィンドウのタイトルバーを

　　ドラッグしたままで、左右に振ってみると、そのウィンドウ以外は、

　　皆最小化されます。　　　ぉお!!(ﾟﾛﾟ屮)屮



　・Aeroプレビュー

　　タスクバーの一番右端、時計があるあたりに、四角いエリアがあると思います。

　　ここを押すと、全画面が最小化されます。


　　また、ここにマウスを合わせたままにしておくと、ウィンドウが透明になって、


　　デスクトップを確認できます。　　　　(o^∇^o)ﾉ