"ImageX /capture" のコマンドを実行すると、参照コンピュータの
OSやアプリケーションやハードの設定などがキャプチャされ、
その結果がイメージファイル(*.win)に出力されます。
このファイル形式は、Vista に初めて取り入れられましたが、
Window7も継承しています。 \(^▽^)/
このファイルには、過去の経験(苦笑)を活かした
次のような特徴があります。
1.ハードウェア構成が違っても、対応できる。
※ハードウェア構成の一致が必要条件から外されたため、
1つのイメージファイルで構成が異なる多くのPCに
展開できるようになりました。 \(^▽^)/
2.複数のイメージを、1つの *.win ファイルに格納できる。
※適用したいイメージは、展開時に画面から選べるようになっています。
3.イメージを編集できる。
※ファイルシステムにマウントすることで、編集可能です。
4.任意サイズのパーティションへの展開が可能
いや~、本当に便利になりました。
実際、1はありがたい限りです。
昔は、ハード構成が異なるとエラーになるんで、
いくつものファイルを、キチンと管理する必要があって、
結構手間がかかってましたから。 (;^_^A
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